あなたの耳はどこまで若い?

人間の耳は20kHzまで聞こえると教科書には書いてあります。一秒間に2万回振動する高い音です。でも、そこまで聞こえる人はまれで、多くのひとは10kHzから16kHzまでしか聞こえません。一般的に、若いほど高い音が聞こえます。また、ヘッドホンステレオなどを大音量で聞いていた方は聴覚感度が悪くなっていることがあります。このページで試してみてください。

1kHz 最初にクリックしたときには再生ソフト(QuickTimeなど)の立ち上がりに時間がかかります
    これは、NHKの時報のピッピッピポーンの「ポーン」の音と同じ高さです。
    1kHzとは一秒間に千回の振動のことです。

2kHz お気づきかもしれませんが音の初めと終わりはなめらかに音量が上がって下がるようにしてあります。
    ですから再生の初めにプチッというような音がないと思います。聞こえるはずの音は「ピー」という連続音です。
3kHz

4kHz 健康診断の聴覚検査に使われる音です。人間がもっとも感度がよい周波数です。ザトウクジラの声もこのあたり。

5kHz

6kHz

7kHz

8kHz これも聴覚検査に使われる音です。ジュゴンの声がこのあたり。

9kHz だいぶ聞こえにくい方もいらっしゃるかもしれません。でもご心配なく。
    私たちがしゃべっているのは1kHz以下の周波数です。会話には支障ありません。

10kHz 一秒間に1万回の振動数の音です。ひとによってはとても耳障りです。ボリュームにご注意。

11kHz 

12kHz 60代では聞こえないかたも多いのではないでしょうか。お孫さんといっしょにお楽しみください。
     きっと「なんでこれが聞こえないの?」と不思議がって、そのあと得意げな表情になるのでは?

13kHz イルカはこのくらいでもよく鳴きます。

14kHz

15kHz 若くても聞こえない方がかなりいらっしゃると思います。ご自身が聞こえる上限周波数を確かめてみてください。

16kHz

17kHz

18kHz 小学生たちにプレゼンしたときには、ごく一部の子ども達が聞こえるといって手を挙げました。

19kHz

20kHz これ聞こえますか? 体験していただいたように、実際には人間は教科書に書いてあるほど高い音は聞こえません。

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