奥尻島の小河川で捕獲されたナガレモンタイプのイワナ
日本のイワナ(Salvelinus leucomaenis)は体色や斑紋の変異に富み,現在は4亜種(アメマス・ニッコウイワナ・ヤマトイワナ・ゴギ)に区分されている.これら4亜種の他にも,パーマークが全くなく体側に虫喰模様があるナガレモンタイプなどの特殊斑紋のイワナが報告されている(図1).これまでナガレモンイワナは,おもに滋賀県の琵琶湖流入河川で報告され,限られた水域からしか生息が報告されていない希少性の高いタイプとされている.今回,著者らは北海道奥尻島を流れる小河川において12個体のナガレモンイワナを捕獲したので報告した.詳細->魚類学雑誌56(2): 186-187.
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